カラダシルプロジェクト第2回:健康でキレイはモテる

  • イライラ、もやもや・・・あなただけではありません

こんにちは。カラダシルプロジェクトのお便りを開いていただきありがとうございます。

このお便りが届いているあなたは、カラダシルプロジェクトからご案内したアンケートで「健康的なキレイについて、特に興味がある」と回答してくださいました*1。

健康的なキレイって、なんとなくイメージはあるけど、具体的にどんなことをすればいいの?忙しい毎日の中では、意識して行動するのは難しいですよね。
例えばこんなこと、思い当たることはありませんか?

など

「なんとなく不調」に悩んでいる方はあなただけではありません
1つでもあてはまるものがあったら、このお便りが日々の生活をちょっとだけ変える、工夫するきっかけになるかもしれません。「病院に行くほどではないから大丈夫」と決めつけずに、自分の体や心のことをちょっと気にかけてみましょう。

女性の体や心の変化に、女性ホルモンが影響していることは一度は聞いたことがあると思います。例えば、生理前のイライラは、女性ホルモンが短期間のうちに大きく変動することと関係があります*2。女性ホルモンの変化と上手に付き合うことが、なんとなく不調を改善するヒントなんですね。

女性ホルモンとの上手な付き合い方や病院に行くタイミングなど、次回以降のお便りでお伝えしていきます。


ちょっと頭が痛かったり、生理前にイライラするのは当たり前と思っていて、市販薬を飲んですませてしまっています。朝はギリギリまで寝て、ごはんは食べずに出社することも…


忙しく働く世代の女性は、特に朝食を抜く方が多いですね。
ちょっとした不調もそのままにせず、気になる症状は婦人科で相談を。
症状を書いてメモしておくと受診の際にスムーズです。

  • 健康でキレイの第一歩は生理前不調を知ること!

アンケートの結果では、月経時のセルフケアについて、半数以上の方が「自分の月経周期を把握している」と回答しました。また38%の方は、「月経に伴う心身の変化に気づいている」と回答しています*3。「生理前だからイライラしやすくなるかも」と思うこと、ありますよね。

その一方で、「月経時につらい症状があるとき積極的に対処している」と回答した人は、25%にとどまりました*3。「いつものことだから」と放置したり、自己流の対処法ですませてしまうと、実はほかの病気を見逃していた、なんてこともあります。

生理周期とともに、気になる症状やどんなときに起きたかをメモしておくと、婦人科での受診がスムーズになります。健康的でキレイな毎日への第一歩は、生理前の不調のタイミングとその症状を正しく知ることなんです。

生理前の不調は、適切に対処することで改善できるものもあります。気になる症状がある方は、ご自身で判断せず婦人科で相談してみてくださいね。

  • あなたのお悩み、もやもや、教えてください

第2回のお便りを読んでいただき、ありがとうございました。

あなたと同じような悩みを持っている方もたくさん、このお便りを読んでいるかもしれません。私の生理って大丈夫?普通なの?不調のとき、みんなどんなふうに乗り切っているの?そんな疑問や、お悩みはありませんか?

私たちのチームには医師も参加しています。ときどき、あなたのお悩みにも答えてくれるかもしれませんので、ぜひお悩みを聞かせてくださいね。

アンケートに回答していただいたり、たくさんお便りを読んでくれた方には、スペシャルなご案内をお届けすることがありますので、お楽しみに。

第3回は「ホルモン、その不思議の正体」をお届けします。

*1 アンケートで、お届けする情報について「年齢を重ねて出る症状(更年期)について」「健康的なキレイ(女性の痩せ)について」「(男性向け)働く女性の健康について」のうち、「健康的なキレイ(女性の痩せ)について」を選択いただいた方、またはアンケートに回答がなかった方には事務局がご登録いただいた年齢・性別に合わせてお送りしています
*2 厚生労働省 女性の健康推進室「ヘルスケアラボ」https://w-health.jp/
*3 カラダシルプロジェクト アンケートより(2022年10月実施。1818名回答)

3問のアンケートに答える>>

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ご不明な点はプロジェクト運営事務局まで

カラダシルプロジェクト運営事務局
karadashiru_info@minacare.co.jp

・本記事は、カラダシルプロジェクトから配信しています
・お便りを読めば読むほど終了時アンケート後の、プレゼント当選確率が上がります(AmazonGiftカード5,000円分を抽選で200名の方にプレゼント)
・お便りの配信は12月末頃までの予定です
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カラダシルプロジェクト第6回:他では聞けない、気になる疑問を解消します その2

  • 気になる疑問、まとめて答えます!

こんにちは。カラダシルプロジェクトのお便りを開いていただきありがとうございます。

今回も、前回に続いてみなさんからいただいた質問にお答えします。「女性の健康」について、男性にも知っておいてほしい情報です。

みなさんにお約束した通り、

・ちょっと調べたらわかる、健康サイトに載っていること

・無理しないとできない、がんばらないとできないこと

このお便りではお伝えしません。毎日頑張るあなたに、少し役立つ、ちょっと息抜きになる情報をご案内します。

 

~女性の健康について、みなさんからいただいた質問にお答えします~

  • 女性のホルモンバランスが悪くなる理由は何ですか?

もともとの体質や、更年期(女性の45歳を中心とした前後の5年ぐらいの時期を「更年期」といいます)が近づくことにより女性ホルモンのバランスが悪くなることがあります。

また、ストレスや睡眠不足により自律神経がうまく働かなかったり、体重が急に増減したりしても崩れます。

女性ホルモンの働きはいろいろな雑誌やメディアでも取り上げられているのでここではお伝えしませんが、女性ホルモンが生理の周期に合わせて増えたり減ったりすることで、女性の身体や心に変化がでることはもうご存じですよね。それを防ぐために、ピルによってホルモンの変動を抑えたり、更年期によるホルモンの減少はホルモン注射で補う方法があります。

 

  • ホルモンを補充する治療にはどのくらいの金額がかかりますか?

健康保険が適用され、3割負担の場合は、ひと月に1000~2000円くらいです*1。

ホルモン補充療法とは、女性ホルモンであるエストロゲンを補うことで、更年期の不調を改善する治療法です。

 

  • 女性ホルモンは多ければ多いほど良いと思っていました。ちょうどよいバランスを維持するために、日常生活でできることはありますか?

バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけ、ストレスの少ない状態を心がけることで、ホルモンバランスを崩さないように意識しましょう。

これなら、明日の生活からでも始められそうですね。

イソフラボンという大豆に多く含まれる成分が女性ホルモンを増やすのに効果がある、ということを聞いて、大豆製品を積極的に摂っている方も少なくないかもしれません。

大豆製品から植物性のエストロゲンが摂れることもありますが、その量はごくわずかです。また身体の中に「エクオール産生菌」と言われる腸内細菌を持っていないと、いくら大豆製品を食べてもエストロゲンにはなりません

ホルモンがちゃんと働いているか心配な方は、基礎体温を見るとわかります。基礎体温が生理の周期に合わせて上下し、排卵しているようなら女性ホルモンが機能している証拠です。

  • 自分はあまり更年期を感じていなくても、もしパートナーが「もしかして更年期?」と思った時にどう付き合ってあげればいいのかを知りたいです

更年期という単語を出さなくても、不調を感じていないか、普段の会話で尋ねてみるのはどうでしょうか。

関係性によりますが、普段から更年期について一般的な話題として話すという土壌を作った上で、「もしかして更年期では・・」と心配していることを伝えるのはいいと思います。

女性なら年齢の変化とともに誰でも経験するのが更年期。女性の健康を周囲でサポートする男性のみなさんも、「更年期だから」と過剰に意識せず、誰にでも起こりえる身体と心の変化だということを改めて理解しましょう。

  • あなたの頑張り、やる気!私たちが応援します!

お便りを読んでいただき、ありがとうございました。

毎日お仕事を頑張るあなたの「ちょっと始めてみようかな」という気持ちをぜひ応援させてください。

お便りを読んで、明日から試してみたい、始めてみたい、意識してみようと思ったことがあれば、ぜひアンケートでお聞かせくださいね。

 

  • 終了時アンケート回答受付中!

開始時アンケート及び、終了時アンケートにご回答いただいた方の中から抽選で200名様に、
AmazonGiftカード5000円分をプレゼントいたします!
これまでのお便りを読めば読むほど当選確率がアップします。

回答期限は2月23日(木)23:59まで!
みなさまのご回答、お待ちしております。

※所要時間は5分~10分程度です。

※2月9日20時頃にご登録いただいたメールアドレス宛にアンケートを配信しています

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このお便りは、アンケートで、お届けする情報について「年齢を重ねて出る症状(更年期)について」「健康的なキレイ(女性の痩せ)について」「(男性向け)働く女性の健康について」のうち、「(男性向け)働く女性の健康について」を選択いただいた方、またはアンケートに回答がなかった方には事務局がご登録いただいた年齢・性別に合わせてお送りしています。

複数選択いただいた方には、2通以上お便りが届く場合がございます。

*1 費用は目安です。詳細は、かかりつけの婦人科にお問い合わせください。

3問のアンケートに答える>>

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カラダシルプロジェクト第5回:他では聞けない、気になる疑問を解消します その1

  • 気になる疑問、まとめて答えます!

こんにちは。カラダシルプロジェクトのお便りを開いていただきありがとうございます。

ここから2回に渡って、みなさんからいただいた質問*1に回答します!「女性の健康」について、男性にも知っておいてほしい情報です。パートナーや職場の女性の悩みを理解するという意味でも、ぜひチェックしてみてくださいね。

みなさんにお約束した通り、

・ちょっと調べたらわかる、健康サイトに載っていること

・無理しないとできない、がんばらないとできないこと

このお便りではお伝えしません。毎日頑張るあなたに、少し役立つ、ちょっと息抜きになる情報をご案内します。

 

~女性の健康について、みなさんからいただいた質問にお答えします~

  • 恋愛から遠のいているから、女性ホルモンが枯渇する?

女性ホルモンは、恋愛で増えたり減ったりしません!

雑誌などの特集では、「恋愛によってホルモンが分泌されてキレイになる」というワードを目にすることもあるかもしれませんが、恋愛やセックスで女性ホルモンが増えることはありません

脳内ホルモンと言われる、ドーパミンやオキシトシンが出ることで脳が快く感じると言われていますが*2、女性ホルモンとは無関係。女性ホルモンは自分の意思で増やせるものではありません。

 

  • 男性と同じかそれ以上にバリバリ働いています。男性ホルモン、増えすぎ?

仕事をしている、していないに関わらず、女性の身体も男性ホルモンを分泌しています。でも、仕事のしすぎで増えるということはありません

「テストステロン」という男性ホルモンは聞いたことがある方もいますよね。このテストステロンは、筋肉の量や強さを保ったり、性欲をつかさどるといった働き、集中力を維持する役割があります*3。

仕事を頑張る姿勢が、男性的=「男性ホルモンが多い」というのは間違い。女性が仕事を頑張っても、男性ホルモンが増えるわけではありません。

ただし、ストレスや体調の変化でホルモンのバランスが崩れ、男性ホルモンの影響を受けやすくなることはあります。それによって皮脂の量が多くなり、ニキビが出やすくなることがあります。

 

  • 30代半ばでなんとなく体調不良が気になります。これってもう更年期?

女性の45歳を中心とした前後の5年ぐらいの時期を「更年期」といいます。30代半ばで更年期を心配する必要はありません。30代であれば、ホルモンバランスの乱れによる不調の可能性が考えられます。

若いうちからできる、これをやっておけば大丈夫!といった更年期を予防するための良い方法、というのはありません。症状の出やすさを個人の努力でどうにかすることはできないもの。更年期の不調と一言で言ってもさまざまな不調が起こりえます。気になる症状があれば、更年期と決めつけず、症状に合わせて病院を受診しましょう。

 

  • 閉経したら、どうなるの・・・?!

閉経したらもう女性として終わり…こんな言葉も、巷にあふれていますが根拠はありません。

でも、女性は閉経によって女性ホルモンの分泌がなくなることで、急激に女性ホルモンが減少します。

閉経後は、骨を作ったり、コレステロール値を調整したりする女性ホルモンが出なくなるので、高血圧や高コレステロール、骨粗しょう症になりやすくなったり、代謝が落ちて太りやすくなります。こういった症状を和らげるために、ホルモンを補う、ホルモンの補充療法があります。

このお便りを読んでいる男性の周囲には、「更年期って怖い」「更年期にはマイナスのイメージがある」そんなふうに思っている女性がいるかもしれません。

でも、女性なら年齢の変化とともに誰でも経験するのが更年期。正しい知識を身に付けて、自分の身体と心の変化に耳を傾けることが大切です。

女性の健康を周囲でサポートする男性のみなさんも、「更年期だから」と過剰に意識せず、誰にでも起こりえる身体と心の変化だということを改めて理解しましょう。

  • あなたの頑張り、やる気!私たちが応援します!

お便りを読んでいただき、ありがとうございました。

このお便りもあと3回になりました。毎日お仕事を頑張るあなたの「ちょっと始めてみようかな」という気持ちをぜひ応援させてください。

お便りを読んで、明日から試してみたい、始めてみたい、意識してみようと思ったことがあれば、ぜひアンケートでお聞かせくださいね。

 

このお便りは、アンケートで、お届けする情報について「年齢を重ねて出る症状(更年期)について」「健康的なキレイ(女性の痩せ)について」「(男性向け)働く女性の健康について」のうち、「年齢を重ねて出る症状(更年期)について」を選択いただいた方、またはアンケートに回答がなかった方には事務局がご登録いただいた年齢・性別に合わせてお送りしています。

複数選択いただいた方には、2通以上お便りが届く場合がございます。

*1 カラダシルプロジェクト コンテンツ配信時のアンケートより。いただいた質問の中から、編集部が抜粋したものを一部編集して掲載しています

*2 厚生労働省 「eヘルスネット」 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/alcohol/ya-047.html

*3 順天堂大学医学部付属順天堂委員 泌尿器科 https://juntendo-urology.jp/examination/mens_health/

 

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カラダシルプロジェクト第4回:今日からできるもやもや不調を吹き飛ばす5箇条

  • もやもや不調を吹き飛ばすカギは「ホルモンによる不調を理解」すること

前回までのお便りでは、男性ホルモンの減少によって男性にも更年期が起きることや、ホルモン量は正しく測ったり、足りなければ補ったりすることができることをお伝えしました。

「男性ホルモンがアップ」「ホルモンを活性化」といった言葉を聞くこともあるかもしれませんが、これには医学的な根拠はありません。もやもや不調を吹き飛ばすのに大事なのは、「ホルモンによる不調を理解すること」です。

 

今回は、女性の健康をサポートする男性自身が、ホルモンのバランスと上手に付き合ったり、ホルモンバランスの変化に対応してもやもやを吹き飛ばす方法をお伝えします。

 

  • 男性ホルモンの減少は、老化現象のひとつ

男性更年期の不調で現れる症状は、前回の記事でもお伝えした通り、男性ホルモンである、テストステロンの分泌量が低下することで起こります。テストステロンの分泌量は個人差が大きく、もともと多い人もいれば少ない人もいます。女性の更年期の不調が閉経前後の急激なホルモンの減少で起こるのに比べ、男性の多くの方は加齢とともにゆるやかに男性ホルモンが減っていくので、40代以降、誰でも更年期になる可能性があります。

男性ホルモンには内蔵脂肪を減少させ、体重増加や肥満を抑制する働きがあります。男性ホルモンが減ることで、体重が増えやすくなることも。肥満は、そのまま放置すると、生活習慣病などの原因にもなります。男性ホルモンの減少は、ストレスや睡眠不足などの影響を受けるため、男性ホルモンの力を維持するためには、生活習慣の改善が大切です*1。

 

  • ホルモン補充療法でホルモンを補うことができる

男性ホルモンの値が低く、症状が強いときには、ホルモン補充療法ホルモンを補うこともできます塗り薬や経口薬、注射などの方法がありますが、現在、保険の適用が認められているのは、注射によるテストステロン補充のみです*1

気になる方は、血液検査によってホルモンの値を測ることもできます。男性の更年期の不調は、泌尿器科やメンズヘルス外来で相談することができます。不調の原因を決めつけず、気になる症状があれば受診してみましょう。

  • これだけやればOKはない!

日常生活ではバランスの取れた食事を取ったり、ストレスをためない生活をすることが大切です。そして、「これだけやっておけばおいい」といったSNSの情報には惑わされないようにしましょう。

お便りを読んでいただき、ありがとうございました。

次回からは、女性の健康に関する気になる疑問について、みなさんからいただいた質問にも回答します。

 

このお便りは、アンケートで、お届けする情報について「年齢を重ねて出る症状(更年期)について」「健康的なキレイ(女性の痩せ)について」「(男性向け)働く女性の健康について」のうち、「(男性向け)働く女性の健康について」を選択いただいた方、またはアンケートに回答がなかった方には事務局がご登録いただいた年齢・性別に合わせてお送りしています

*1 一般社団法人 日本内分泌学会 http://www.j-endo.jp/modules/patient/index.php?content_id=71

 

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カラダシルプロジェクト第3回:ホルモン、その不思議の正体

  • 更年期の不調、その原因を知るカギは「男性ホルモン」

こんにちは。カラダシルプロジェクトのお便りを開いていただきありがとうございます。

前回のお便りでは、「女性の生理前のイライラ」がホルモンバランスの変化に大きく影響を受けていることや、男性にも更年期があり、その不調に多くの方は上手に対処ができていないことをお伝えしました。

今回は、「更年期」に私たちの身体や心に起きる変化とそのメカニズムをお伝えします。

私たちの体の中には100種類以上のホルモンがある、とも言われています。

ホルモンは、私たちの体の健康維持のためにいろいろな機能を調節する働きがあります*1。

ホルモンの量がおかしくなったり、ホルモンの働きが異常になることで起きる病気を、内分泌疾患と言いますが、難しい病気の名前を覚える必要はありません。ホルモンの量は多すぎても、少なすぎてもいけない、ちょうどいい量が大切。そしてこのちょうどいい量は、狭い範囲で調節されている、ということを覚えておいてくださいね*1。

 

  • 更年期、身体と心にはいったいどんな変化が起きてるの?

女性特有と思われがちな更年期ですが、男性にも更年期の症状は、男性にもあります。

このお便りを読んでいる方の中にも、この不調って更年期?と思っている方もいるかもしれません。

ホルモンにはちょうど良い量がある、ということをお伝えしましたが、更年期の不調は、「テストステロン」という男性ホルモンが加齢とともに減ることによって起こります*2。

それによって生活に支障が起これば「更年期障害」だし、支障が特になければただの更年期、というわけです。

不調の原因がわかれば、対処もできそうですよね。

男性ホルモンは年齢とともにゆるやかに減り続けるので、女性に比べて始まる時期や期間は個人差があるのが特徴です。また、女性が閉経前後の約5年(約10年間)に更年期の不調を抱える方が多いのに比べ、終わりがないのが男性更年期なのです*3。

「そんな!」という声が聞こえてきそうですが心配しないで。

更年期の不調は、男女とも「ホルモン」が影響していますが、ホルモン量は正しく測ったり、足りなければ補ったりすることができます。日常生活でできることも次回以降、お伝えしていきますね。

症状に合わせて受診することが大事。

男性の場合は泌尿器科やメンズヘルス外来などに相談する良いでしょう。

 

  • あなたのお悩み、もやもや、教えてください

お便りを読んでいただき、ありがとうございました。

私たちのチームには医師も参加しています。ぜひお悩みを聞かせてくださいね。

アンケートに回答していただいたり、たくさんお便りを読んでくれた方には、スペシャルなご案内をお届けすることがありますので、お楽しみに。

 

第4回は「今日からできる、もやもや不調を吹き飛ばす5箇条」をお届けします。

 

このお便りは、アンケートで、お届けする情報について「年齢を重ねて出る症状(更年期)について」「健康的なキレイ(女性の痩せ)について」「(男性向け)働く女性の健康について」のうち、「(男性向け)働く女性の健康について」を選択いただいた方、またはアンケートに回答がなかった方には事務局がご登録いただいた年齢・性別に合わせてお送りしています

*1 一般社団法人 日本内分泌学会 「ホルモンとは?」http://www.j-endo.jp/modules/patient/index.php?content_id=3

*2 厚生労働省 「eヘルスネット」https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-081.html

*3  一般社団法人 日本内分泌学会 http://www.j-endo.jp/modules/patient/index.php?content_id=71

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・本記事は、カラダシルプロジェクトから配信しています

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カラダシルプロジェクト第2回:女性の機嫌が変わる理由

  • 女性の心と体は女性ホルモンで変化する

こんにちは。カラダシルプロジェクトのお便りを開いていただきありがとうございます。

このお便りが届いているあなたは、カラダシルプロジェクトからご案内したアンケートで「男性向けの働く女性の健康について、特に興味がある」と回答してくださいました*1。

雑誌やテレビでも、女性の健康について取り上げられる機会が増えてきました。このお便りを読んでいる方の中には、こんな経験、ありませんか?

など

このお便りでは、女性の健康について、男性目線でも知っておいていただきたいポイントをお伝えします。1つでもあてはまるものがあったら、あなたの疑問や悩みを解決するきっかけになるかもしれません。

女性の心と体は、ホルモンバランスの変化に大きく影響を受けています。例えば、「生理前のイライラ」は、女性ホルモンが短期間のうちに大きく変動することと関係があります*2。また、更年期の不調は、女性ホルモンの乱れが、ほてり、動悸、息切れ、めまいといった体の不調に加え、イライラなど心の不調も誘発すると言われています*2。

女性自身も、自分の心と体の変化をコントロールすることができない、ホルモンバランスの影響を受けているということを、覚えておいてくださいね。

 

  • 女性だけじゃない、男性にもある更年期

女性特有と思われがちな更年期ですが、男性にも更年期の症状は、男性にもあることを知っていますか?

アンケートの結果では、75%の方が「男性にも更年期の不調があることを知っている」と回答しました*2。

男性更年期の不調には、全身の疲労感や倦怠感、性欲低下、不眠、イライラといった症状があります3。


その一方で、対処法を知っていると回答した方はわずか8%にとどまりました*2。「なんとなく不調」と思っていたことは実は更年期と関係があった、ということもあるかもしれません。自己流の対処法ですませてしまうと、実はほかの病気を見逃していた、なんてこともあります。

更年期の不調は、適切に対処することで改善できるものもあります。気になる症状がある方は、ご自身で判断せずかかりつけのお医者さんに相談してみましょう。

更年期の不調を見分けるポイントや、症状ごとにかかる診療科など、今後のお便りでお伝えしてきます。


更年期の症状は人にとってさまざま。
決めつけずに、気になる症状があれば症状に合わせて病院で相談してみましょう。

  • あなたのお悩み、もやもや、教えてください

お便りを読んでいただき、ありがとうございました。

あなたと同じような悩みを持っている方もたくさん、このお便りを読んでいるかもしれません。これって男性更年期の症状?こんなとき、女性の部下への声掛けをどうしたら良い?そんな疑問や、お悩みはありませんか?

私たちのチームには医師も参加しています。ときどき、あなたのお悩みにも答えてくれるかもしれませんので、ぜひお悩みを聞かせてくださいね。

アンケートに回答していただいたり、たくさんお便りを読んでくれた方には、スペシャルなご案内をお届けすることがありますので、お楽しみに。

第3回は「ホルモン、その不思議の正体」をお届けします。

 

*1 アンケートで、お届けする情報について「年齢を重ねて出る症状(更年期)について」「健康的なキレイ(女性の痩せ)について」「(男性向け)働く女性の健康について」のうち、「(男性向け)働く女性の健康について」を選択いただいた方、またはアンケートに回答がなかった方には事務局がご登録いただいた年齢・性別に合わせてお送りしています
*2 カラダシルプロジェクト アンケートより(2022年10月実施。1818名回答)*3 厚生労働省 「eヘルスネット」https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-081.html

 

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・お便りの配信は12月末頃までの予定です
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カラダシルプロジェクト第1回:カラダシルプロジェクトへようこそ

  • 大切なあなたへ。私たちからの約束です

カラダシルプロジェクトへようこそ!

これから始まるプロジェクトでは、「男性が知っておきたい女性の健康について」を選んでいただいたあなたに、12月の下旬まで、1週間に1回のペースで全10回にわたって、知っておくと毎日に役立つことをお届けします。

突然ですが、このお便りを開いてくれたあなたに、私たちがお約束するのはこの3つ

毎日忙しいあなたの生活を大きく変えないといけないようなこと、頑張らなくては続かないようなこと、たくさんの健康サイトにあふれる情報と同じような、知識だけをお伝えするようなことはしません。お約束します。

わからないこと、困ったことがあれば、いつでも、教えてくださいね。

 

  • チームで、あなたを応援します

私たちはチームで、あなたのキレイ・健康を支えます。毎日の生活が少し前向きになったり、ちょっと元気になったり。そんなふうに思ってもらえたら嬉しいです。

チームのメンバーは全部で5人。あなたもチームの一員です。

この記事をお届けしているのは、カラダシルプロジェクト管理人で姉御的存在、なつこです。これまで、働く女性の悩みや、それを近くで支える男性の悩みをたくさん聞いてきました

チームのメンバーは今後また紹介します。

カラダシルプロジェクトには医師も参加していて、全ての記事は医師が監修しています。

ときどき、あなたのお悩みにも答えてくれるかもしれませんので、ぜひお楽しみに。

 

  • さぁ、今日から!あなたのことをもっと教えてください

プロジェクトの開始時アンケートには、お答えいただけましたか?

あなたと同じような悩みを持っている方もたくさん、このお便りを読んでいるかもしれません。アンケートの結果や、アンケート結果からわかったことも、次回以降お伝えしていきます。

 

早速ですが、あなたのことをもっと教えてください。

アンケートに回答していただいたり、たくさんお便りを読んでくれた方には、スペシャルなご案内をお届けすることがありますので、お楽しみに。

 

3問のアンケートに答える>>

第2回は「女性の機嫌が変わる秘密」をお届けします。

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ご不明な点はプロジェクト運営事務局まで

カラダシルプロジェクト運営事務局

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・本記事は、カラダシルプロジェクトから配信しています

・11月~12月下旬にかけて、週1回のペースで女性の健康に関する記事を配信します

・読めば読むほど、12月下旬に予定している終了時アンケート後の、プレゼント当選確率が上がります(AmazonGiftカード5,000円分を抽選で200名の方にプレゼント)

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カラダシルプロジェクト第1回:カラダシルプロジェクトへようこそ

  • 大切なあなたへ。私たちからの約束です

カラダシルプロジェクトへようこそ!

これから始まるプロジェクトでは、「健康的なキレイ(女性の痩せ)について」を選んでいただいたあなたに、12月の下旬まで、1週間に1回のペースで全10回にわたって、知っておくと毎日に役立つことをお届けします。

突然ですが、このお便りを開いてくれたあなたに、私たちがお約束するのはこの3つ

毎日忙しいあなたの生活を大きく変えないといけないようなこと、頑張らなくては続かないようなこと、たくさんの健康サイトにあふれる情報と同じような、知識だけをお伝えするようなことはしません。お約束します。

わからないこと、困ったことがあれば、いつでも、教えてくださいね。

 

  • チームで、あなたを応援します

私たちはチームで、あなたのキレイ・健康を支えます。毎日の生活が少し前向きになったり、ちょっと元気になったり。そんなふうに思ってもらえたら嬉しいです。

チームのメンバーは全部で5人。あなたもチームの一員です。

この記事をお届けしているのは、カラダシルプロジェクト管理人で姉御的存在、なつこです。これまで、働く女性の悩みや、それを近くで支える男性の悩みをたくさん聞いてきました

チームのメンバーは今後また紹介します。

カラダシルプロジェクトには医師も参加していて、全ての記事は医師が監修しています。

ときどき、あなたのお悩みにも答えてくれるかもしれませんので、ぜひお楽しみに。

 

  • さぁ、今日から!あなたのことをもっと教えてください

プロジェクトの開始時アンケートには、お答えいただけましたか?

あなたと同じような悩みを持っている方もたくさん、このお便りを読んでいるかもしれません。アンケートの結果や、アンケート結果からわかったことも、次回以降お伝えしていきます。

 

早速ですが、あなたのことをもっと教えてください。

アンケートに回答していただいたり、たくさんお便りを読んでくれた方には、スペシャルなご案内をお届けすることがありますので、お楽しみに。

 

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第2回は「健康でキレイはモテる!」をお届けします。

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ご不明な点はプロジェクト運営事務局まで

カラダシルプロジェクト運営事務局

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・本記事は、カラダシルプロジェクトから配信しています

・11月~12月下旬にかけて、週1回のペースで女性の健康に関する記事を配信します

・読めば読むほど、12月下旬に予定している終了時アンケート後の、プレゼント当選確率が上がります(AmazonGiftカード5,000円分を抽選で200名の方にプレゼント)

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カラダシルプロジェクト第1回:カラダシルプロジェクトへようこそ

  • 大切なあなたへ。私たちからの約束です

カラダシルプロジェクトへようこそ!

これから始まるプロジェクトでは、「年齢を重ねると出る症状(特に更年期)について」を選んでいただいたあなたに、12月の下旬まで、1週間に1回のペースで全10回にわたって、知っておくと毎日に役立つことをお届けします。

突然ですが、このお便りを開いてくれたあなたに、私たちがお約束するのはこの3つ

毎日忙しいあなたの生活を大きく変えないといけないようなこと、頑張らなくては続かないようなこと、たくさんの健康サイトにあふれる情報と同じような、知識だけをお伝えするようなことはしません。お約束します。

わからないこと、困ったことがあれば、いつでも、教えてくださいね。

 

  • チームで、あなたを応援します

私たちはチームで、あなたのキレイ・健康を支えます。毎日の生活が少し前向きになったり、ちょっと元気になったり。そんなふうに思ってもらえたら嬉しいです。

チームのメンバーは全部で5人。あなたもチームの一員です。

この記事をお届けしているのは、カラダシルプロジェクト管理人で姉御的存在、なつこです。「年齢を重ねると出る症状(特に更年期)について」を選んでいただいたあなたとは、もしかしたら年代も近いかもしれませんね。

チームのメンバーは今後また紹介します。

カラダシルプロジェクトには医師も参加していて、全ての記事は医師が監修しています。

ときどき、あなたのお悩みにも答えてくれるかもしれませんので、ぜひお楽しみに。

 

  • さぁ、今日から!あなたのことをもっと教えてください

プロジェクトの開始時アンケートには、お答えいただけましたか?

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早速ですが、あなたのことをもっと教えてください。

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第2回は「更年期は怖くない!」をお届けします。

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サヨナラ「なんとなく不調」! 痛みとの向き合い方を考える

 

こんにちは。カラダシルプロジェクト運営事務局のサキコ@クリニック勤務です。

よく来院されるれいこさんですが、海外へ転勤されるとのことで、今回で最終回となりました。

 

頭痛、肩こり、PMS(月経前症候群)、関節痛……。れいこさんが今回クリニックで相談してくれた「働く女性の痛み」。

ここまで、症状に関する基本知識や、日ごろの生活で気を付けるポイント、病院の受診の目安やお薬の選び方についてお話してきました。

「これまでお伝えしたポイントを一緒に振り返ってみましょう!」

 

れいこさんにお伝えした大切なポイント、みなさんは覚えていますか?

クイズにチャレンジしてみましょう。

■頭痛

Q.一般的によくある頭痛は、「  」と「  」!

 

A.緊張性頭痛片頭痛

緊張性頭痛は、肩や首のコリからくる頭痛※1

片頭痛は、血管が原因となる頭痛で、ホルモン変化が影響しているとも言われます。ズキズキとした痛みと、女性に起こりやすいのが特徴※1。

女性ホルモンが影響している可能性がある方は、ピルを服用してホルモンの変化を少なく抑えると、片頭痛が少なくなる場合も※2。

 

Q片頭痛はアルコールが原因になることも。中でも片頭痛を起こしやすいと言われているアルコールは?※3。

 

A.赤ワイン

片頭痛の場合は、アルコール(特に赤ワイン)やチョコレートを控えたり、質の良い睡眠やバランスの取れた食事、身体を動かしてストレスを発散するなど心がけましょう※4。

■肩こり

Q.肩こりは、上半身(首・肩・背中)の「  」がこわばり、血行が悪くなることが原因

 

A.筋肉

長時間同じ姿勢をとること、ずっと同じ肩で荷物を持つことなどが肩こりの原因になることも。

コリを感じるだけではなく、肩が上がらない、突然痛みが出てきたという場合は四十肩や五十肩などの病気が隠れていることもあるので要注意。

 

Q.肩こりのセルフケアとして、どんなことが効果的?

 

A.ストレッチ、筋肉まわりをほぐす運動、入浴や蒸しタオルなどで肩を温めることなど※4※5

自分で揉んだりたたいたりする方もいますが、自分で力を込めて揉んだりたたいたりすると、かえって筋肉を緊張させてしまう場合もあるので気をつけましょう。

■PMS(月経前症候群)

Q.PMSとは何でしょう?

 

A.月経前、3~10日の間続く精神的あるいは身体的症状のこと

PMSは月経開始とともに症状は弱まったり、なくなったりします。

代表的な症状として、イライラ、怒りっぽくなる、憂鬱な気分になる、情緒不安定になるなどの精神的なものと、肌荒れ・にきび、眠気または不眠、疲れ・だるさ、便秘、頭痛、腰痛などの身体的なものがあります※6。

 

Q.PMSを緩和する代表的な治療方法は「  」や「  」があります。

 

A.ピル漢方

普段からの予防方法としては、積極的にカルシウムやマグネシウムの摂取したり、カフェイン、アルコール、喫煙などを控えることを心がけましょう※6。

■関節痛

Q.関節痛の中でも一般的な、長年にわたる関節への負担などで軟骨がすり減ることで起きた関節痛。特に膝の関節痛の場合、日常生活で気をつけられることは?

 

A.「ひざを支える筋肉を鍛える」「正座をさける」「肥満であれば減量する」「膝を冷やさず、温めて血行を良くする」「洋式トイレを使用する」など※7。

また、膝の曲げ伸ばしをスムーズにするための運動もおすすめ。

股関節の関節痛(変形性股関節症)の場合は、負担が少ない水中ウォーキングなどの運動を行い、膝を支える筋肉を鍛えるなど※8が効果的です。

 

Q.関節痛に効く湿布の選び方は?

 

A.基本的には自分が一番気持ちよかったり、お肌に合うものを使うとよい

湿布以外にも塗り薬の鎮痛剤もあるため、いろいろと試してみてもよいでしょう。

ただし、妊娠している場合は非ステロイド系の鎮痛薬の使用は要注意です!鎮痛剤を使用する場合は、使用上の注意や成分などをよくみてから使用してくださいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

痛みの感じ方は人それぞれ。個人差があるものです。

でも、もし痛みを感じたら、自己判断せず病院へ行きましょう。そのときは、痛みを感じるタイミングや、どのように痛みを感じるのか、女性であれば月経周期などを伝えられるようにしておくと、医師の判断に役立ちますよ。

今回のプロジェクトが、少しでもご自身の心・身体と向き合うきっかけになれば幸いです。

今回のプロジェクトは事後アンケ―トへの回答をもって終了となります。

後日お送りするアンケートに必ず回答をお願いいたします。

*プロジェクトの開始前にお送りした事前アンケート(10月20日頃送付)と、このあとお送りする事後アンケート(2月2日頃送付予定)の両方に回答していただいた方

*回答は1人1回限りです。複数回、回答いただいた場合、最後の登録情報が有効な回答となります

 

監修:

宋美玄先生 産婦人科医、医学博士

2001年、大阪大学医学部卒、川崎医科大学講師、ロンドン大学病院(胎児超音波部門)留学を経て、2010年から国内で産婦人科医として勤務。

主な著書に、「産科女医からの大切なお願い:妊娠・出産の心得 11か条」(無双舎)、「女医が教える本当に気持ちのいいセックス」(ブックマン社)などがある。

 

参考資料:

※1 頭痛 女性の健康推進室ーヘルスケアラボ

※2 頭痛 厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』

※3 POSITIVE SHARING  こころの耳 厚生労働省

※4  やさしい頭痛のはなし 日本脳神経外科学会

※5 「肩こり」 公益財団法人日本整形外科学会

※6 月経前症候群(premenstrual syndrome : PMS) 日本産科婦人科学会

※7 変形性膝関節症 日本整形外科学会

※8 変形性股関節症 日本整形外科学会