健診結果をお知らせします・医療機関に相談しましょう

健診結果をお知らせいたします。

{健診受診日}に健診を受けてくださってありがとうございました。結果は以下の通りでした。

また健診結果の詳細は、「Mydata」からもご確認いただけます。

 

BMI {BMI}
腹囲 {腹囲}
収縮期血圧 {収縮期血圧}
拡張期血圧 {拡張期血圧}
空腹時血糖 {空腹時血糖}
HbA1c {HbA1c}
尿糖 {尿糖}
中性脂肪 {中性脂肪}
HDLコレステロール {HDL}
LDLコレステロール {LDL}
AST(GOT) {AST}
ALT(GPT) {ALT}
γ-GT(γ-GPT) {γGT}
尿たんぱく {尿たんぱく}
クレアチニン {クレアチニン}
尿酸値 {尿酸値}
喫煙リスク {喫煙リスクレベル}
飲酒 {飲酒}
飲酒量 {飲酒量}

 

健診結果からわかること

健診結果から、「要受診」(「病院に行ってください」という意味)と判定された心配な数値が出ている項目があり、生活習慣病になっている可能性が高いです。 自分ではどこも悪いところがないように思えるのが生活習慣病です。自分で気づく症状が出る頃には、すでに病気が進行していることも考えられます。

健康のアドバイス

今特に気になる症状がなくても、1か月以内に必ず内科を受診し、医師の診察を受けてください。受診先は、内科をお勧めいたします。

どの医療機関へ受診すればいいか迷っている方へ

自分ではどこも悪いところがないように思えるのが生活習慣病です。自分で気づく症状が出てから病院に行ったのでは、すでに病気が進行していることも。今元気でも気にせず病院に行きましょう。

1.行く医療機関を決める

普段から診てもらっている医師がいる場合はそちらへ。候補がいくつかあるなら内科をお勧めします。 大学病院などの大きな病院に紹介状がないまま受診すると、特別な料金がかかります。 まずは、身近な医療機関へ行きましょう。近所の医療機関がわからない場合は、住所や診療項目から医療機関が探せる「医療情報ネット」もご活用ください。

2.医療機関に確認する

初めて行く医療機関は予約が必要なこともありますので、事前に電話で確認しましょう。また検査によってはその日のうちに血液をとりますので、受診前後での注意事項も聞いておくとスムーズです。

3.持っていくものを準備する

当日は、健康保険証とこの通知に加えて、お持ちであれば診察券、お薬手帳、健診結果を持参します。

※医療機関では何を聞かれるの?※

今回の受診のきっかけ、これまでの症状、過去にかかった病気、飲んでいたお薬、ご家族の病歴、お酒やタバコなどの習慣、普段の生活スタイルなど。簡単にメモしていくと、医師の質問に答えやすくなります。

以上の準備をして、後は受診するだけ!です。 今回、「要受診」であったからといって、必ずお薬を飲まなければならないわけではありません。 まずは受診して、体の状態がどうなっているか、他の病気の可能性はないかより詳しく調べてもらうことが大切です。そして、将来お薬が必要な状況にならないためにも、今できることを医師からアドバイスをもらってください。

健康保険組合は健康づくりのサポーター

健康保険組合は、病気の予防や早期発見のお手伝いをして、健康につながるさまざまな事業を行っています。健康のことで、気になることがあればいつでもご相談ください。 充実した仕事もプライベートも、健康な体があってこそ。ご一緒に健康作りに取り組んでいきましょう。